バイナリーオプション投資の失敗談

現在自営業をしていますが、本業だけの収入では生活レベルをより向上させるのは限界ということもあって本業の他にも何か投資や副業をしないといけないと考えました。
42歳で付き合っている彼女はいますが、まだ独身であります。
そんな自分が投資の甘い話を信じて痛い目にあった体験談を紹介しちゃいます。
痛い経験
本業だけでは満足できない生活レベルを送っていたので、何か投資をしようと思ってインターネットやTwitterで投資に関する情報を調べていたら、Twitterで「バイナリーオプションで儲けませんか?」というツイートがあってそれに興味を示しました。
すぐにその方に直接連絡をして詳細を聞いた。
そしたら、LINEを通じて指示通りにエントリーすれば儲けられるというものだった。
結果的には全く儲けることができなくて泣きそうになった。
LINEから送られてくる指示通りにエントリーしても、勝つのは厳しかった。
ただ送られてくる指示通りにエントリーしても、ところどころ勝てても全体的に考えると負け越してしまいました。
最初用意した資金5万円はすぐに底を尽きました。
思ったことはバイナリーオプションは、やり方としてはシンプルだけど素人が簡単に勝てる世界ではなかった。
当然そうした厳しい世界を知らなかったので、大失敗して資金を溶かしてしまった痛い経験をした。
失敗した経緯
失敗してしまった経緯は、Twitterの甘い誘いのツイートをよく考えもせずに信じ切ってしまったことにある。
バイナリーオプションの結果の画像もアップされていたから、それを見たら疑うことをしなかった。
結果を見るとかなり勝てていたからこれが同じことが自分にも起こりうるのかと思ってワクワクしていたけど、そんな甘い世界ではなかった。
そのツイートを見てその人にメッセージを送って、バイナリーオプションをやってみたいと送ったら、すぐに返信がきた。
まずは1週間お試しでやってみて欲しいと言われ、ワクワクした期待感でやってみた。
その際にまず指定された海外のバイナリーオプションの口座を開設して欲しいと言われて言われるがまま口座を開設しました。
口座を開設したところは、「ハイローオーストラリア」というところでした。
口座を開設したことをその人に言ったら次にLINEのグループに誘われました。
そこでバイナリーオプションでエントリーするタイミングを知らせるということだったので、その通りにした。
実際に指示通りにエントリーしても、勝てるどころか負けまくまってしまいました。
それはエントリー方法が追い上げ方式だったからです。
勝率が良くなかったので、追い上げがかなりの頻度で発生してしまったのでワクワクするどころからひやひやしてしまった。
4回ないし5回連続で追い上げるとなると資金が少ないとそれだけで精神的にきつかった。
最終的には追い上げ回数が増えたことによって次にエントリーできるだけの資金がなかったので、大損害を被って終わった。
失敗後の自分
資金が底を尽いたので、いったんバイナリーオプションから離れることにした。
素人が簡単に勝てると思っていたバイナリーオプションは実は違ったということを思い知らされたので、他力本願ではいけないと思った。
そこでバイナリーオプションで勝てるようになるためには、ロジックを学ぼうと思いました。
ロジックを売っている人をFacebookを見つけましたが、すぐにはそのロジックノウハウを買うことはしなかったです。
徹底的に質問して過去の投稿などをよく吟味した上で信頼できる人ということが分かったので、その人からロジックを買うことにした。
サポートもしっかりしてくれるということだったので安心感もあった。
連日質問をしても快く回答してくれて、今ではバイナリーオプションで勝てるまでに成長したから本当に有り難いと感謝している。
これも失敗から経験したことで、投資は他力本願でやると痛い目に遭いやすいということを身をもって知った。
反省及び改善すべきこと
投資は他力本願ですると痛い目に遭うということが分かったので、自分で稼げるスキルを磨くことが一番大事であるということを今回の件で理解した。
他力本願で楽して儲けられるというその考え方が間違っていたので、これが大いに反省すべき点でした。
投資をする上では、自分でどのようにしたら稼げるようになるのかを考えることが大事であるということを身に染みた。
ただし独学では厳しいので、ロジックノウハウを仕入るのが一番だと思っている。
しかしそれもすぐに信じるのではなく、徹底的に調べて信用できると確信が持てるまでは安易にロジックノウハウを購入しないようにしようと強く思った。
まとめ
今回失敗した体験談は、バイナリーオプションを他力本願で頼ってしまったことによるものだった。
投資は楽して儲けられるほど甘い世界ではないので、他力本願ではなく自分で稼げるスキルを磨くことが一番大事である。